W447のクーラント漏れ修理です。サブタンクとそこに繋がるホースの接合部からの水漏れが確認出来ました。最近の輸入車は水廻りのパーツが樹脂の連結で構成されていますので、片側だけ新品にしても水漏れが直らないケースがあり、基本的にはお互いを同時交換する事になってますね。
14万キロ走行のクルマですが、これまで大きな水漏れもなく、良く持った方です。オーナーさんはこのW447を30万キロ越えまで使いたいようですまた整備リポートさせて頂きます。